旅の日程とルート

ミャンマー旅行記11 シュエダゴン・パヤーで初詣


スポンサーリンク

11日目 ヤンゴン最大の寺院 シュエダゴン・パヤー


あけましておめでとうございます

今日は元旦
といってもヤンゴンの街は、見た感じ普段どおり

実はミャンマーの新年は4月中旬
ティンジャンと呼ばれる水かけ祭があるらしい
そう、タイのソンクラーン(水かけ祭)と同じ時期

ぜひ、4月中旬のミャンマー正月の時期にもう一度来てみたいです


ここ、東京ゲストハウスの昨日の宿泊客は僕一人だったんですが、午前10時頃、日本人大学生のM君がチェックインしました

M君は今日、バンコクからヤンゴンに飛行機で到着
ミャンマーは今回が初めての滞在
これから約2週間でミャンマーを回る予定
まず、マンダレーへ列車で行きたいとのこと

チケットを買いにヤンゴン中央駅へ一緒に行きました
東京ゲストハウスからヤンゴン中央駅は歩いて10分くらい
駅員の人も親切で、M君は無事明日の午後発のチケットを買うことができました

列車の旅も楽しそう。次回ミャンマーに来るときは、列車に乗ってみたい


それから、M君と一緒にヤンゴン最大の寺院、シュエダゴン・パヤーに初詣に行くことにしました

場所は、ヤンゴン中心市街から北にあるヤンゴン空港のさらに北
タクシーで行きました


シュエダゴン・パヤー

参拝客でいっぱい

パヤーは8角形になっていて、生まれた曜日によって、お参りする方角が決まる
その方角には、その人の守護神となる動物が祭られている

僕の場合は、水曜日(午前)
水曜日だけは、なぜか午前と午後がある(水曜日以外は区別なし。7曜+1で合計8方角)
 
水曜日午前の方角は南。守護神は「牙のあるゾウ」
パヤーの南部分にいる「牙のあるゾウ」の前で、新年のお参りをしました

ちなみに、M君は、金曜日。方角は北。守護神は「もぐら」
「モグラなんてショボい」M君の感想でした


中央の巨大な金色の仏塔の周りにも、たくさん建物や仏像などがあって、みどころがいっぱいです

「こっちにもおいで」と書いてある(多分)



こっちもお参りしろ


痛いー コラ!やめろ


ロウを流し、火を灯すお皿


横一列に並んで、お掃除


シュエダゴン・パヤーと夕日

日陰は涼しく、休憩するところもたくさんあり、何時間いても飽きませんでした
結局夕方まで滞在してしまいました


M君とタクシーでヤンゴン中心部へ移動

実は、明日の昼頃にバンコク行きのAir Asia便に乗らなければならないので、最後のヤンゴンを楽しみました


山積みのドリアン


パイナップルとスイカとパパイヤ


串焼き屋さん


今日、東京ゲストハウスに泊まるのは、M君と僕だけ
ミャンマー最後の夜も、大富豪(トランプのゲーム)でした


明日は、ミャンマーとお別れ。ヤンゴンからバンコクへ

スポンサーリンク