旅の日程とルート

ラオス旅行記5 ルアンパバン市内観光へ


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2日目後半


今日、午前の飛行機でタイのバンコクからラオスのルアンパバンに到着した僕は、空港からスペイン人バックパッカー男性とタクシー(トゥクトゥク)をシェアしてルアンパバン市内へ

スペイン人の彼はルアンパバンに1週間は滞在する予定。安いゲストハウスが良いとのことで、ルアンパバンの中心から少し北の安宿が集まっているところで下車

僕は2泊だけなので少しくらい高くても良いのでルアンパバン観光の中心部へ連れて行ってもらいました

ルアンパバンのメインストリートのシーサワンウォン通り沿いにあるニュールアンパバンホテル前でトゥクトゥクを下車
ここから歩いてゲストハウスを探します

シーサワンウォン通りを少し東へ歩いて北に入ったところにLevady Guest Houseという名前のきれいな宿を発見

Levady Guest House

家族経営でこじんまりした宿
部屋を見せて欲しいと頼むと、奥さんが快く案内してくれた
今日は1階のツインルームしか空いてないとのこと。エアコンなしの扇風機のみ。1泊5USドル
部屋はとても清潔。室内にトイレとシャワーもありました



ここに決定。チェックイン
ルアンパバンではLevady Guest House を拠点に過ごすことになりました

Levady Guest House の入り口看板


荷物を置いてさっそくルアンパバン観光へ

ルアンパバンのメインストリート、シーサワンウォン通り

シーサワンウォン通り

メインストリートなのに誰もいません。車もほとんど通りません
暑いのもありますが、ルアンパバンはこれくらい静かな街です

最初に王宮博物館へ

ルアンパバンの王宮博物館

ルアンパバンは16世紀までラオス王国の首都
そのときの王宮が現在まで残っていて、ここを博物館として観光客に開放しています

王宮の敷地内にあるワット(お寺)

王宮のお寺

金色に光っています
さすが、王族付属寺院といった感じ


次に、王宮のすぐ近くにあるプーシーの丘に登ってみました

階段を登って山頂へ

階段の途中には、金色のブッダとその信者たちの像がありました

金色のブッダと信者たちの像

15分くらいでプーシーの丘の山頂に到着
ルアンパバンの美しい街並が一望できます
中央にシーサワンウォン通り。そして左は東南アジアを代表する大河、メコン川


プーシーの丘から見たルアンパバンの街並み

山頂には金色の仏塔がありました。夜にはライトアップされとってもきれいです

プーシーの丘の仏塔


プーシーの丘を下り、シーサワンウォン通りに戻りました

ルアンパバンで一番美しいと言われる寺院、ワット・シェントーンへ

ワット・シェントーン


境内には小さなお堂がいっぱい





金色のお堂の中を少しだけ覗かせてもらいました


ルアンパバンのお祭で使う、九頭龍の山車(だし)が入っていました



 ピンク色の壁のお堂

壁にはかわいいモザイク画が描かれていました



お堂の中では地元のラオスの方が熱心にお祈りしていました




ワットシェントーンを後にして、ルアンパバンの裏道へ

ルアンパバンの裏道

ルアンパバンの裏道も世界遺産にふさわしく、美しい街並が残っていました

少し歩くとメコン川が見えてきました

メコン川

メコン川では子どもたちが船に乗って遊んでいます




メコン川の夕日が見えるレストランで夕食をとることにしました

メコン川の夕日

レストランは外国人向けで値段はちょっと高いが、とっても雰囲気がよかったです
 
メコン川沿いのレストラン


このあと、シーサワンウォン通り沿いの旅行代理店で明日の日帰りツアーを予約

午前中がパークウー洞窟や酒造りの村、織物の村を周るメコン川ボートツアー
午後はクアンシーの滝へ行くバスツアーの2本立て


Levady Guest House に戻り就寝
明日のボートと滝のツアー、とっても楽しみです

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