旅の日程とルート

タイ旅行記19 パーイからミニバスでチェンマイへ。そして宿探し


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7日目


今日は4日間過ごしたタイ北部の村、パーイからAya Serviceのミニバスでチェンマイに戻ります

出発は午前10時。昨日、予約したとき20分前までに来てねといわれていたので9時40分までにAya Serviceのオフィスに行かなければならない

値段は1人150バーツ(約500円)。チェンマイからパーイへ来るときは旅行代理店で買って180バーツだった。Aya Serviceで直接買った方が安い
旅行代理店の儲け分と、チェンマイのゲストハウスまでソンテウの送迎分が30バーツのようだ


おとといから2日間借りたバイクをAya Serviceに返却。そう、チェンマイまでのミニバスを運行している会社と同じ

おとといはバイク1日分140バーツ、保険料(任意)40バーツ、ヘルメットのデポジット100バーツX2個分 合計380バーツを支払い、パスポートも預けさせられた

バイクとヘルメット2個を返しに行くと、事務所の人がバイクの状態をチェック。OKが出て、差額の20バーツ(380バーツ-180バーツX2日間)とパスポートが返却された


3泊したPravee's Guesthouseのバンガローに戻って出発の準備
荷物をまとめ、9時半にチェックアウト
4日間お世話になりました。どうもありがとう

再びAya Serviceのオフィスに行き、ミニバスを待つ

チェンマイ行きミニバス到着

Aya Serviceのミニバス

4日前のチェンマイ発パーイ行きのミニバスはオーバーブッキングで早いもの勝ちだったが、パーイ発チェンマイ行きのミニバスはしっかりと名簿で乗客を確認
昨日、予約したときお金を支払ったのにチケットをもらえなかったので少し心配だったが、大丈夫でした

チェンマイ行きミニバスは午前10時丁度に出発

今回の乗客は僕とE君(一緒に旅しているタイ人の友達)以外は全員中国人

そういえば、パーイの街中も、レンタルバイクで周った郊外の観光地も中国人がいっぱいだった
しかも、大学生くらいの若い中国人が多い

昔は台湾人や香港人のバックパッカーは何人か会ったことがあるが、大陸側の中国人バックパッカーは会ったことが無かった

時代は変わったんだなぁとつくづく感じました


カーブとアップダウンの多い山道を走り1時間半後、4日前と同じように、中間地点の売店兼レストランで20分の休憩

この休憩所の前に救急車が止まっていました

タイの救急車
緊急出動というわけではなく、単にレストランで休憩していただけのようだ

しかし、こんな山道やパーイのような山間部の村で事故や病気になったら、大変
たぶん、手術のできる大きな病院はチェンマイまで行かなければ無いだろう

パーイでのレンタルバイクの観光が事故なしで無事に終えることができたのは、安全運転のE君のおかげです(僕はずっと2人乗りの後ろ)。どうもありがとう


休憩終了
ミニバスは再びチェンマイに向けて出発

しばらくすると山道が終わり、平坦な道を走っていく
チェンマイに近づいてきたようだ

パーイから3時間、タイ国鉄チェンマイ駅前にあるチェンマイのAya Serviceのオフィス前に無事到着

おつかれさまでした

タイ国鉄チェンマイ駅


ここからチェンマイのゲストハウスがいっぱい集まっているターペー門までソンテウ(ピックアップトラックの荷台に客席を付けたもの)での送迎がありました。もちろん追加料金なしです


チェンマイ駅前のソンテウ


ソンテウに乗って約10分、ターペー門東側のマクドナルド前に到着
4日ぶりのチェンマイのターペー門
あいかわらずにぎやか

現在昼の2時半過ぎ。かなり暑い
これから今晩泊まる宿を探さなければならない

4日前はターペー門の西側の旧市街に泊まったが、今回はターペー門の東側で宿を探してみることにした
地球の歩き方の地図を見ると、ターペー門の東側にもゲストハウスがいっぱいあるようだ

ターペー門東のマクドナルドからお堀沿いに南へ歩いていく
すると左に少し大きいLoi Kroh通りがあった。ここで左折してみた

お店はいっぱいあるが、手ごろなゲストハウスは見つからない
途中でInformation と看板がでているところゲストハウスはこの辺りにあるかどうか尋ねてみると少し先のLoi Kroh soi 3にいくつかあるとのこと

もう少しがんばって歩いてみた
4件ほどゲストハウスが並んでいて、最初に4件の中で一番豪華そうなBau Tong Lodgeに入ってみた

Bau Tong Lodge


フロントの女性に今日部屋が空いているか尋ねるとOKとのこと
値段を聞くと一番安い部屋は500バーツ
見せてもらった

パーイで泊まったPravee's Guesthouseのバンガローほど広くはないが、十分な広さ

エアコン、テレビ、大型冷蔵庫、ホットシャワー、そしてなんと浴室にはバスタブが付いていた

Bau Tong Lodgeの客室のバスタブ

これはポイントが高い。この値段でバスタブがある部屋は見たことがない
E君もお気に入り。ここBau Tong Lodgeに宿泊決定
さっそくチェックイン
クレジットカード払いOKでした。現金と同額です

実はこの部屋、1クラス上の650バーツの部屋だそうです
でもオフシーズンなので500バーツにしてくれました。フロントのお姉さん、どうもありがとう


エアコンで部屋をガンガン冷やして、しばらく休憩


夕方からはBau Tong Lodgeから歩いて5分のチェンマイ・ナイトバザールへ

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