タイ旅行記12 Aya Serviceのバスでチェンマイからパーイへ

4日目 つづき


昨日から滞在していたチェンマイを離れ、今日は山間部の村パーイへ向かいます

午後2時20分頃、宿泊していたBoonthavan Guesthouseに送迎ソンテウが到着。パーイ行きミニバスが出発するAya Service事務所前まで乗せて行ってくれる


Boonthavan Guesthouseのみなさんとお別れ
さようなら 行ってきます

ソンテウ
 ソンテウはあちこちのゲストハウスを周り、乗客を集めていく
12人ほど乗って満席になったソンテウは午後2時50分頃、国鉄チェンマイ駅の隣にあるAya Service事務所に到着

Aya Service事務所前でソンテウを降りたらすぐに乗客の乗っていないミニバスが事務所前に到着

Aya Serviceのミニバス

運転手にパーイ行きか?と尋ねると、そうだ言う
さっそく荷物を持ってE君(一緒に旅しているタイ人の友達)とミニバスに乗り込んだ
1台のミニバスに乗れる乗客は15人。すぐに満席

ところが、すでにAya Service事務所で待っていた人や一緒にソンテウでここまで来た人のうち乗れない人が多数
乗れなかった人は次のミニバスまで待たなければならないのか?

たしか、パーイ行きのミニバスの出発時間は1時間に1本だって旅行会社の人が言っていた。乗れなかった人たちは1時間待ち??

あきらかにオーバーブッキングだと思います
チケットに書いてある出発時間とかチェックしていない
早い者勝ちのようだ

みなさんもAya Serviceを利用するときは、乗り遅れないように、ミニバスが到着したら、すぐに乗り込んで座っちゃいましょう
(帰りのパーイ発チェンマイ行きのAya Serviceミニバスは乗るときに名前をチェックしていました。いいかげんなのはチェンマイ側だけです)


出発直前にAya Serviceの従業員からバスの説明があった
でも、何を言っているのか分からない。従業員が話しているのはタイ語ではなく中国語

このミニバスに乗っているのは、僕とE君が日本人とタイ人、西洋人が3人その他の10人はみんな中国人のようだ
中国人はにぎやかで、よくしゃべるのですぐ分かる

中国語の説明が終わると英語かタイ語の説明が始まるかと思っていたら、なかった。西洋人の1人が何言ってるか分からないよと英語で文句を言っていたが無視された

午後3時、ミニバスはチェンマイ駅隣りのAya seivice事務所を出発

ミニバスの車内は狭いです

Aya Service ミニバスの車内
チェンマイからパーイまで約3時間、180バーツ
安いので我慢するしかない

最初の1時間はチェンマイ郊外の平坦なところを走っていたが、1時間後からは山道に
道路は舗装してあるので上下の揺れは少ないが、カーブが多く左右の揺れが大きい

チェンマイを出発してから約1時間半後、道路沿いにある売店兼レストランで20分の休憩

チェンマイとパーイの中間地点で休憩

山の中のドライブインで、眺めは良い
トイレも無料で使える
次々に車がやってくるので、かなり儲かってそう


20分の休憩後、ミニバスに乗り込む
ここで運転手から透明のビニール袋が配られた
for thrown up と言っていたのでゲロ用の袋だ

これからそんなに激しい山道が待っているのか?

ミニバスはパーイに向けて再出発


道路はさらに急カーブやアップダウンの連続
運転手もスピードを出したりブレーキを踏んだりで、大きく体が揺さぶられる
この激しさでは、吐く人もいるかもしれない

でも結局、パーイに到着するまで乗客の中で吐き戻す人はいませんでした


チェンマイを出発して3時間後、山道から平坦なところへ出てきた
パーイの郊外のようだ

そして、建物が密集する街中に入っていき、バスが止まった
到着した場所は、パーイの街の中心にあるAya Service・パーイ事務所前

到着したときは激しい雨
ミニバスを降りて、とりあえず雨やどりのため、Aya Serviceの事務所の中に入ってみる

パーイのAya Service事務所はかなり広いスペース
多くの人が雨やどりのため待機していた



これから宿探しをしなければならない
現在夕方6時半、この激しい雨の中、宿は見つかるのか?


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