レバノン シリア旅行記1 エチハド航空でアブダビ経由ベイルートへ

レバノン・シリア旅行スタート

 ２０１０年９月１７日からの１１日間（現地滞在は９日間）、レバノン　Lebanon とシリア Syria に行ってきました。

シリアのパルミラ遺跡

僕がシリアに行った頃は、とっても平和で、治安も良くて、そして何より本当にやさしい人たちばかりで、感動の毎日でした。
みなさんもご存知のとおり、２０１３年現在、シリアは内戦状態で、僕はテレビなどでシリアの現状を見るたび、とても信じられなく、そしてとても悲しい。。。
平和だった頃のシリアと優しい人々をみなさんに伝えたいです
そして、平和が戻ってくることを願ってやみません

旅の準備

航空券

セントレアからは、以前エミレーツ航空が飛んでいました
でも、寂しいことに、撤退してしまいました

そして、新たにエティハド航空がセントレアに就航しました
エミレーツ航空と同じく、アラブ首長国連邦の航空会社なのですが、拠点空港が、エミレーツ航空はドバイに対し、エティハド航空はアブダビ

ドバイの方が日本では有名だが、アブダビも最近は発展著しいらしい
今回のレバノン・シリア旅行はエティハド航空を使うことにしました


往路　名古屋～（北京経由）～アブダビ乗継～ベイルート
復路　ダマスカス～アブダビ乗継～（北京経由）～名古屋

アブダビ国際空港

ビザ

レバノンはベイルート空港から入国の時、１ヶ月の観光ビザがもらえる
問題は、シリアビザ
事前に東京のシリア大使館に行くのは無理
ビザ代行業者に頼むと、無茶苦茶高い

インターネットで検索すると、ダマスカス空港ではアライバルビザ取得不能
ヨルダンやトルコの国境から陸路でシリアに入国すると、ビザが発行されない場合が多少あるようだ

でも、レバノンから陸路でシリアに入国する時は、ビザ取得を必ず成功している
今回の旅は、この方法でシリアビザを取得することに決定

ベイルートＩＮ　ダマスカスＯＵＴ　の航空券を選んだ理由もシリアビザ
が大きな理由です



お金

レバノンの通貨はレバノンポンド　１USドル＝約１５００レバノンポンド
シリアの通貨はシリアポンド　１USドル＝約５０シリアポンド

地球の歩き方やインターネットの情報によると、レバノン・シリアとも日本円は両替困難
さらに、ATMの設置も少ないらしい

アメリカドルの現金を日本で両替して持っていくことにしました

１日目　セントレアからエティハド航空機に搭乗

エティハド航空アブダビ行きEY889便は、名古屋セントレアを夜９時４５分出発
仕事が終わってからでも十分間に合います

出国手続き後、搭乗ゲートに行くとほとんどお客がいない
結局、搭乗率１０％もないくらいで、セントレア出発

エミレーツ航空みたいにセントレアから運行停止になってしまわないか、ちょっと心配


EY889便は、北京首都空港で一回着陸します
残念ながら、飛行機から外に出ることはできませんでした
北京での滞在時間は２時間ほど

出発直前、北京からの客が乗ってきました
名古屋－北京間は搭乗率がとても低かったのに、北京からは満席になってしまった

２日目　北京　アブダビ　ベイルートへ

エティハド航空EY889便はアブダビ国際空港に向けて再出発
さきほど、名古屋・北京間で食事が出たけど、深夜なのにまた食事が出ました

食事後、睡眠を取り、しばし休憩
目が覚めると外は明るくなっていた
しばらくすると、アブダビ国際空港に到着

アブダビ空港内で時間をつぶし、５時間後、ベイルート・ラフィクハリリ国際空港行きのエティハド航空EY537便に搭乗

ベイルートの街を空から

アブダビを出発して約２時間

まもなくベイルート・ラフィクハリリ国際空港に着陸

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レバノン旅行記2 ベイルート空港到着後市内観光へ

２日目のつづき

エティハド航空EY537便は定刻どおりベイルート・ラフィクハリリ国際空港に到着
イミグレーションで３０日間のレバノンビザを無事ゲット


ベイルート・ラフィクハリリ国際空港からはタクシーで市内へ
タラルズ・ニュー・ホテル Talal's New Hotel にチェックイン。荷物を置いて早速ベイルートの街へ

モスクとキリスト教会が隣り合わせ

再開発されたベイルートの中心街

楽しいバンド

ベイルート市内の様子

地中海を臨むベイルート海岸通りまでやってきました
鳩の岩 Pigeon Rocks に着いたら、もう夕方でした

Pigeon Rocks と地中海へ沈む夕日

夕日の公園を散歩する人々

タラルズ・ニュー・ホテルへタクシーで戻りました

このあと、ベイルートの夜で一番にぎやかなアシュラフィーエ地区にあるジェマイゼ通りに行きました
タラルズ・ニュー・ホテルから歩いて５分くらい
とてもおしゃれなレストランやバーが立ち並び、とても楽しかったです


治安についてですが、僕が観光した範囲内ではベイルートの治安はとても良かったです


明日は、レバノン中部のギリシャ遺跡、バールベックへ

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レバノン旅行記3 ベイルートからバールベック遺跡とカーア国境へ

３日目

タラルズ・ニュー・ホテルTalal's New Hotel をチェックアウトし、バールベック Baalbeck へ向かいます

ベイルートのコーラ・バスターミナルからバスで約３時間
バールベックBaalbeckはレバノン中部の山間部にあるローマ神殿の遺跡です

バールベック遺跡到着

やっぱりアラブの観光地にはラクダ

崩れた遺跡がいっぱい

バッカス神殿 Temple of Bacchus

バッカス神殿では毎年コンサートが開かれるそうです

バッカス神殿の中。屋根はありません

 

ジュピター神殿 Temple of Jupiter に取り残された6本の柱

観光客がいっぱい

人がいるのがわかりますか？実はこの柱、こんなにでっかいんです

バールベック遺跡観光終了

シリアに入国するため、バールベックから路線バスでカーア国境（レバノンとシリアの国境）に向かいます

バールベックのバスターミナルは、バールベック遺跡から歩いて１０分くらい
バスターミナルに到着すると、カーア国境行きのバスは３０分後だと言われる

バスターミナル付近をぶらぶらして、待つこと結局１時間
バスが来たぞと呼ばれ、バスのところに行くと

「カーア国境まで５USドルだが、このバスは、国境まで行く客がお前しかいない。１０ＵＳドル出すなら国境まで行く。出さないのなら、次のバスまで待て」

次のバスも国境まで行く人が他にいるかどうかわからない
あまり遅いと、今日中にシリアのハマに到着できないかもしれない

まあ、たった５USドルの上乗せなので、ＯＫしてしまいました


カーア国境に向けて路線バスが出発
最初は２０人ほど乗っていた乗客が、少しづつ降りていって、途中から運転手と僕だけになった



バス乗車１時間ほどで、カーア国境のレバノン側イミグレーションに到着



バスの運転手は、イミグレーションの建物の前でバスを停車
ここで待ってるから、出国手続きをして来いとのこと

僕は一人でバスを降りてレバノンのイミグレーションの建物に入る
窓口には行列はなく、すぐにパスポートに出国スタンプを押してもらう
再びバスに戻り、さらに５分ほど乗車

するとバスはレバノン・シリア国境ゲートの直前で停車
バスの運転手は

「ここまでだ。レバノンにまた来いよ」

この路線バスの運転手、５USドル余分に取られたけど、意外にいい人だったかも


国境ゲートをくぐり、いよいよシリアへ

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シリア旅行記4 カーア国境からシリア入国後ハマへ

３日目つづき　カーア国境　シリア入国　ホムス　ハマ

レバノン出国手続きを終え、シリアへ
Welcome to Syria と書かれている国境ゲートをくぐる
ところが、シリア入国窓口は大混雑。ここで日本パスポートの威力発揮！？
行列に途方にくれている僕を、イミグレーションの人が奥の方の窓口に案内してくれて、アライバルビザ arrival visa  1ヶ月 US$24 を支払い、無事シリア入国！



ここからは、本当にやさしい人々の国　シリアです

カーア国境からは７人乗りのセルビスで、ホムス Homs の南バスターミナルへ
日本人はめずらしいらしく、僕はセルビス車内で大人気。一人英語の話せるシリア人の２０歳くらいの青年が通訳をしてくれてとっても楽しかった

英語の話せる青年によると、このセルビスはホムスの南バスターミナルまでしか行かず、ハマ Hama へ行くにはホムスの北バスターミナルへホムス市内バスで移動が必要とのこと
彼も北バスターミナルへ行くので、一緒に連れて行ってくれるそうだ。やったー。ラッキー

ホムス南バスターミナル到着
ホムス市内バスは近代的な黄緑色のエアコンバス。料金は先払いで、僕が運転手に支払おうとすると青年がもう払ったから乗れとのこと
いくらだったと尋ねると、君は日本からはるばる来てくれた大切なシリアの Guest だ。お金はいらないと言って、絶対に受け取らない
なんてやさしい青年なんだ

夕方の渋滞もあって北バスターミナルへは３０分くらいかかった
北バスターミナルはシリア国内各地へ向かうらしく、とても広い
青年はハマ行きのバス乗場を一生懸命いろんな人に聞いて探してくれて、無事ハマ行きバス乗場に到着

青年にお礼を言い、ここで分かれた
実は外国ではよくある、法外な案内料金というのを最後に請求されるかと心配してた

でも、そんなこともなく、青年はさわやかに去っていった。疑ってごめんね。ほんとにありがとう
シリアで最初のこの親切は、これで終わりではなく、シリア国内のあちこちで遭遇するのであった

ホムスからハマは約１時間。ハマに到着したのは夜８時頃。街の中心部にある Riad Hotel に泊まりました

ハマは水車の街。
のんびりした街でとってもリラックスできました

ハマの中心、時計台広場

宿泊したRiad Hotelの入り口

ありました水車。でも水不足で回ってません

近くで見ると。。。木造です

水車へ水を送る水道橋

石造りの水道橋。周りはきれいな公園

夜のライトアップされた水車。う～ん　ロマンチック

みなさんまねしちゃだめですよ

明日は、ハマからクラック・デ・シュバリエ城へ日帰り旅行

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シリア旅行記5 本当に美しいクラック・デ・シュバリエ城

４日目

今日はハマから日帰りでクラック・デ・シュバリエ城へ行きます

クラック・デ・シュバリエは、西暦１０９９年に完成した、十字軍の時代のお城。ユネスコの世界遺産にも登録されています

クラック・デ・シュバリエは２０１２年、世界的に有名なウエブサイト「トリップアドバイザー」で「死ぬまでに見たい世界の名城２５選」に選ばれました
クラック・デ・シュバリエ以外には、日本の姫路城、ドイツのノイシュバンシュタイン城、インドのタージマハルなどが選ばれています
 

クラック・デ・シュバリエ

クラック・デ・シュバリエ城へはハマのRiad Hotel に泊まっていたTさんと一緒
早朝、昨日とは逆方向のバスでハマからホムスの北バスターミナルへ移動

ホムスからクラック・デ・シュバリエ城へのセルビス（乗り合いバス）は、９人乗りのワンボックス。中東ではよくあるんですが、時刻表はない。満員になったら出発
１時間待っても客が集まらず、その時点で運転手以外にシリア人女性とその友達のフランス人女性、そしてTさんと僕

ここで運転手から提案がありました
人が集まらないのでみんなで割増料金を払ったら出発するけどどうだ？クラック・デ・シュバリエまで一人あたり150シリアポンドでどうだ？

乗客全員が了承し、早速出発
ホムスから西の地中海方面へ向かう。約１時間半でクラック・デ・シュバリエ城に到着

クラックデシュバリエ城の入り口

 

暗いトンネルを抜けると．．．

 

キター

 

クラックデシュバリエはまさに石の要塞

 

クラック・デ・シュバリエ城はかなりでかい

 

日陰で休憩

 

クラック・デ・シュバリエ城の特徴である円柱型の石積みの塔が印象的

 

クラックデシュバリエと城下町

ヨーロッパの中世のお城といった感じで、とっても素敵でした
ドイツのお城にも遜色ないと思う
ただ、少し保存状態がもう少し良ければいいかな

Tさんはクラックデシュバリエから地中海の都市ラタキア Lattakia へ向かうのでここでお別れ。どうもありがとう

僕はホムスを経由してハマへ戻りました




[追記]
２０１３年６月、クラック・デ・シュバリエはシリアの内戦によりユネスコから危機にさらされている世界遺産として「危機遺産」に指定されました

２０１３年７月には空爆によりクラック・デ・シュバリエの塔の一部が破壊、天井に穴が開いてしまったそうです

心配していたことが現実となってしまいました。とても残念です




夜は Riad Hotel に泊まっていた日本人女性Kさんと、夫婦でシリアに来たSさん夫妻と４人で水車の見えるレストランへ

ハマのレストラン。雰囲気抜群

なかなか味もGood

 
 

明日はシリア北部の中心都市であり、シリア第２の都市でもあるアレッポへ

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シリア旅行記6 ハマからバスでアレッポへ

５日目　ハマ・アレッポ・スーク・キリスト教地区

早朝、ハマのバスターミナルへ
ハマ市内巡回セルビスは７人乗りバンで10シリアポンド（約20円）均一。でも、日本人であることが分かると運転手が君は大切なguestだからと言って、料金を受け取らないこともしばしば。なんて親切なんだ

今回も親切なセルビスでハマのバスターミナルへ
ここで、アレッポ行きの長距離バスチケットを買って、アレッポへ出発

約３時間で到着。アレッポのバスターミナルは郊外にあるので、タクシーの運転手に街の中心部にある Spring Flower Hotel へ行くように依頼

運転手は Spring Flower Hotel を知っているというので安心していると、どうも様子がおかしい。街の中心まで来たが街を歩いている人や別のタクシーの運転手にSpring Flower Hotel がどこにあるか聞いているようだ

さらにここで大問題発生。地球の歩き方の地図を見せようと本を探したが見つからない。ハマのRiad Hotelに忘れてきたみたいだ

運転手に知ってるって言ったじゃないか、といっても通じず、さらに俺はこれだけ探してあげたんだから最初に決めた額の倍払えとか、大喧嘩
倍額の支払いを断ったら、適当なところで止まり、ここで降りろと

地球の歩き方もなくし、地図もなく、途方くれる
ただ、目印の時計塔が近くにあり、Spring Flower Hotel もそれほど遠くないことは記憶していたので、 ３０～４０分くらい歩き回り、やっと Spring Flower Hotel を見つけ、チェックイン

教訓　シリアの人はみんなとってもやさしいが、例外は、タクシー運転手。事前にネットや地球の歩き方で調べたとおりだった

Spring Flower Hotel の看板

早速、アレッポの街を散策

アレッポ最大のスークへ向かう大通り

乗用車のリアガラス

この先はアレッポ石鹸市場

これ全部アレッポ石鹸

靴屋さん

スークの入り口に到着

スーク内部　とってもにぎやか

このあたりは高級品がいっぱい

夜はSpring Flower Hotel に泊まっていた日本人５人でキリスト教地区へ行ってきました
アレッポにもキリスト教徒のシリア人が住んでいて、そのキリスト教徒が集まっているエリア
ここだけは古いヨーロッパの街並みです
夜景もきれいで、旅行者には大人気

キリスト教地区の夜景

後姿はトルコから昨日シリアにやってきた大学生のT君。これから何度も再会することに

アレッポはトルコ国境から近く、イスタンブール～カイロ間のバックパッカー屈指の黄金ルートの要所

南のエジプト～ヨルダン～シリアから北のトルコへ向かう人、北のギリシャ～トルコから南へ国境を越えてシリアに入国してきた人
いろんなバックパッカーが集まり、旅話で盛り上がりました

トルコのすばらしさを教えてもらいました。トルコはすぐそこ。僕もトルコへ行きたい
でも、リーマンパッカーの運命。時間がない
来週のダマスカス発日本行きのFIXチケットに間に合わなければ、クビになってしまう

またまた教訓　リーマンパッカーは諦めが肝心



明日はアレッポの街歩き。アレッポ城、アレッポスーク。そして、ハンマーム（アラブのお風呂）へ

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シリア旅行記7 アレッポ城とスークとハンマーム体験

６日目　アレッポ城・スーク・大モスク・ハンマーム

今日もアレッポ散策
アレッポ城 Citadel や 大モスク Great Mosque そして、アラブのお風呂ハンマーム（ハマムとも言う） Hamam にも行ってきました

アレッポ城と大モスクへはT君と一緒に
スークを最後まで通り抜けると、巨大なアレッポ城の城壁が目に飛び込んできた

アレッポ城の城壁

城はお堀で囲まれ、唯一の城へつながる石橋が入場口になっていた

城への唯一の石橋

石橋を正面から見ると、結構かっこいい

お城の中はひとつの街になっていて、何100人も生活できそう

お城の中はこんな感じ

 

古代ハンマーム

 古代ハンマームのあった場所だけど、マネキン人形の無表情さが笑える

アレッポ城から見たアレッポの街並み

次は大モスクへ
アレッポの大モスクはイスラム教徒以外の観光客にも開放されています

大モスク入り口

大モスクの入り口を抜けると

広大なお祈りの広場

今の時間は子どもたちの遊び場になってます
なお、お祈りの時間には、イスラム教以外の異教徒観光客は入場できません

アレッポの街に戻ってきました。

地元の人用のローカルモスク。異教徒は入れません

きれいなじゅうたん。売り物か干しているのか、よくかりません

 一度、宿に戻り、夕方、今度はOさんとアレッポ城近くのハンマーム（ハマム）へ
ハンマームでは、入場すると腰布一枚を渡され、着替えます


 それからサウナに案内され、体をあたため、次の洗い場へ
ここでは、ごっついシリア人のおじさん二人が僕たちの体を洗ってくれます

ごっついおじさんたちは麻袋のようなもので大量の泡を作り、 ごしごしと頭から足先まで洗ってくれる
かなり手荒く、時々バシッ　バシッと体をたたかれ、僕もOさんも悲鳴が浴場中に響き渡った
おじさんたちは、おもしろ半分で、悲鳴をあげるのを楽しんでるみたい

使っているのはアレッポ石鹸で、天然のオリーブオイルを原料として、石油原料は一切入っていないとのこと。だから頭もアレッポ石鹸で洗っても大丈夫なんだって

最後にお湯を頭からザバーッと何度も掛けられ、終了


 休憩室に戻り、くつろぎタイム。お茶が出され、しばしリラックス
からだがポカポカで、肌もすべすべになった感じ
ちょっと痛かったけど、旅の疲れが一気に吹き飛んだ
体の調子も抜群。お勧めです
休憩を含めて約１時間半。また行ってみたいなー



明日は一気にパルミラ遺跡へ移動です

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