6日目 寝台列車チケット購入 インド民族音楽コンサート
今日はバラナシ3日目。インド旅行は6日目
インド旅行全体の10日間の半分が過ぎた
そろそろ、今後の予定を考えないと
日本へ帰る飛行機は、10日目の朝4時、デリー空港発
ここ、バラナシがあまりにも居心地がよいんで、できるだけ長くバラナシに滞在したい。でも、タージマハルも見たい
それで、決めました。あさって(8日目)の夕方発の列車でバラナシを出発し、9日目の朝、アーグラー(タージマハルのある街)に到着
朝からタージマハルを観光し、午後にはデリー行きの列車に乗って、デリーで宿泊
10日目の早朝にデリー空港へ
8日目からかなりハードなスケジュール
でも、今日を含めてあと3日間、ここバラナシに滞在できるのでうれしい
で、今日はバラナシからアーグラーまでの夜行列車の切符を買いに、バラナシ駅へ行くことにしました
なんか、1日1イベントの沈没バックパッカーみたいになってしまった
ダシャーシュワメナードガートまで歩いていき、そこでサイクルリクシャを30ルピーで交渉成立。
バラナシ駅へ出発!
今日の運転手(リクシャーワーラー) |
今回はサイクルリクシャーに1人で乗る。おとといここへ来た時とはまた違ったバラナシの風景が見えてきた
人々の熱気 |
駄菓子屋さん |
(空に飛ばして遊ぶ)タコ屋さん? |
子どもたちが走って追いかけてきた |
ほんとにインド人の子どもたちって、人懐っこくって、目がキラキラしてて、笑顔で、いい子ばっかり
上の写真の左の男の子は、Karate、Karate (空手のこと)って叫んでた
あと、インド人は大人も子どもも写真に撮られるのが大好き
写真をとって、それを現像してくれと言うわけでもなく、デジカメの液晶の画像を見たいというわけでもなく、ただ撮られたいだけ
とっても不思議
バラナシのオートリクシャ |
バラナシ駅に到着 |
俺の写真を撮れと言うのでバチリ |
バラナシ駅にもちゃんと外国人専用のチケットオフィスがありました
ニューデリー駅のチケットオフィスに比べるとずっと小さいが、外の混雑とは無縁で、すぐに希望のチケットが買えました
駅の待合室にもなぜか牛 |
もう、だいぶリクシャーの交渉も慣れてきたんで、帰りのサイクルリクシャーの交渉もすんなり30ルピーでGET
帰りは少しおしゃれでイケメンの彼が運転
イケメンリクシャーワーラー |
なんでもありの交差点 |
裏の路地を通って近道 |
あっ、子どもたち発見 |
また、追いかけてきたー |
追いついたー |
バイバイ 気をつけて帰るんだぞー |
メインガートに近づいてきました
すごい人の数 |
サイクルリクシャーもいっぱい |
サリー屋さん |
サリーとは、インド人女性が着る民族衣装
ほとんどのインド人女性はこれを着ている
またサリー屋さん |
あんなマネキンのようなハデハデのサリーを実際に着ている女性は街中にはいなかった
あっ、サドゥー発見 |
いました。サドゥー
サドゥーとは、ヒンドゥー教修行者
でもこの写真のサドゥーはたぶん観光用サドゥー
メインガートに到着
今日は、無事、アーグラーまでの夜行列車のチケットも買えたし、写真もいっぱい撮れたんで、満足 満足
久美子ハウスに戻ると、今晩、インドの民族音楽のコンサートがあるとのこと
みんなで行くとのことで、僕も参加することに
夕食のあと、みんなで出発
計画停電中なので、真っ暗な中、懐中電灯を持ち寄り、コンサート会場へ
会場に到着したときには、客席はほぼ満席(といっても、床に座るだけ)
お客さんは、外人が多かった
チャイ(インドの紅茶)が付いてて、一人50ルピー
タブラ(左)とバーンスリー(右) |
タブラはインド伝統の太鼓、バーンスリーはインド伝統の竹でできた横笛
タブラ(左)とシタール(右) |
シタールはインドの弦楽器で、日本のテレビでインドを紹介するシーンとかの最初によくピロピロピロ~ン って音階を上から下に流れるように出している、あの独特の音色の楽器
分かったかな? そう、あの有名な楽器です
約1時間半でコンサート終了
チャイを飲みながら、インド伝統音楽をまったりと聴く
幸せな時間を過ごせました
場所とか、いつやってるとか、よくわかりません
詳しくは、現地でさがしてね
次は7日目 まだまだバラナシ
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