ペルー旅行記3 クスコからマチュピチュ遺跡へ

3日目 クスコからバスでオリャンタイタンボへ オリャンタイタンボで列車に乗換えアグアスカリエンテスへ



今日は、宿が一緒だったKさんと一緒にクスコからマチュピチュの山麓の街、アグアスカリエンテスに向かいます

昼過ぎ、まだまだ時間があるが、何が起こるか分からないバックパッカー旅行
余裕を持ってクスコのオリャンタイタンボ行きバス乗場へ
明日の夜、またクスコに戻り、ペンシオン八幡に泊まるので、大きな荷物は宿に預け、身軽な1泊2日のショートトリップ

オリャンタイタンボ行きバス乗場


バス乗場に到着したが、あと30分くらい出発まで時間があるので、腹ごしらえやおやつを買ったり、バス乗場周辺をぶらぶらして時間をつぶす
そして、バスに乗り込み出発
約2時間、ペルーの郊外の風景を初めて見ながら、オリャンタイタンボに到着

オリャンタイタンボは小さな村、鉄道の駅を中心に街が構成されている
そして、オリャンタイタンボにも遺跡がある
しかし、今回はあまり時間がないのと、そこへ行くのに急な昇り階段があって、とても無理だと判断し、やめておきました

駅周辺で時間をつぶして、午後6時、駅のホームに列車が到着し、旅行者は一斉に乗り込みいよいよ、アグアスカリエンテスに向けて、出発進行


アグアスカリエンテス行きバックパッカーズクラス列車


約2時間の列車の旅。暗くて周りは見えない
帰りの列車は明るい時間なので、車窓からの眺めは明日、帰りの列車で楽しむことにしよう

マチュピチュの山麓の村、アグアスカリエンテス到着
アグアスは水、カリエンテスは熱い  つまり「熱い水」
なんとここは温泉の町だったのだ

駅には宿の勧誘にたくさんの人が集まっている
Kさんと相談し、一人の宿についていくことに決定
宿には温泉からのシャワーがでるとのこと

アグアスカリエンテスはホテルが供給過剰で競争が激しいらしく、クスコに比べ宿代が激安。シングルで5USドルだった
Kさんと僕はそれぞれシングルにチェックイン
もう、夜9時、早速温泉シャワーを浴びよう
でも、あまり温かくない
当然バスタブもない
まあ、この値段なのでしかたないか
あまり、日本の温泉みたいなところを期待しないほうが良いかも

明日、朝早くからマチュピチュに行くため、今晩は早めに就寝



明日は夢にまで見たマチュピチュ遺跡へ


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