タイ旅行記28 中国東方航空で上海から名古屋へ

9日目


今日は日本への帰国日
バンコク・スワンナプーム空港を午前2時出発し、中国時間の午前7時、上海浦東空港に到着しました



次の名古屋セントレア行きまで乗り継ぎは2時間

世界各国の空港ラウンジに入れるプライオリティパスで上海浦東空港のFirst Class Lounge No.37を利用しました
上海浦東空港First Class Lounge No.37


プライオリティパスについて詳しくは、こちらの旅行記へどうぞ


上海浦東空港 First Class Lounge No.37 の体験記はこちらへどうぞ


ちょっとラウンジでのんびりしすぎて、搭乗ゲートへ行くのが遅れてしまいました
すると、待っていたのは航空機まで移動するためのバス
これが、かなり豪華
浦東空港の航空機送迎バス

シートは重厚。テーブルまで付いていました
テーブルまで付いている航空機送迎バス

僕も含めこのバスに乗った乗客は6人。みんな搭乗ゲートに来るのが遅い迷惑者ばかりです

それなのに、こんな豪華なバスで航空機まで送迎してもらって申し訳ないです
みなさんも、迷惑が掛からないように、早めに搭乗ゲートに向かいましょう


上海-名古屋間の中国東方航空機はA320。エコノミークラスに個別液晶モニターは付いてません
中国東方航空A320エコノミークラス

バンコク-上海間の中国東方航空最新機材A330にはエコノミークラスでも各席に液晶モニターが付いていました。詳しくはこちの旅行記へどうぞ

上海-名古屋間はいつもの中国東方航空A320でした
やっぱりバンコク-上海間の最新機材は特別だったのかも
これからもっと中国東方航空に最新機材が増えることを願ってます


上海-名古屋間はたった2時間。離陸後、機内食を食べてコーヒーを飲んでいると、あっという間に着陸態勢です

午後1時前、セントレアに到着
名鉄電車に乗って帰宅。無事、年末年始のタイ旅行を終えることができました



終わりに


年末年始のタイ旅行、今回はタイ東北部・イサーンを中心に回りました
イサーンはタイの中で比較的都市化の遅れている地域。その分昔ながらの素朴なタイを経験することができてとっても良かったです

印象的だったのは、イサーン北部・ラオス国境近くの寒さ。タイ旅行でこんな寒い思いをするとは思ってもみなかったです
そして、帰省ラッシュ時に重なったバス移動。特に年末のバンコクからウドンタニに向かうバスが予定より9時間遅れ、17時間の乗車
これには参りました

次回、年末にタイ国内を移動するときは飛行機か鉄道を利用しようと思います

一緒に旅したタイ人の友達、E君も相変わらずおもしろいキャラで、旅を楽しくしてくれました
一緒に笑ったり、驚いたり、悩んだり、とっても多くの思い出をつくることができました
メコン川の日の出

これでタイ旅行記、イサーン編は終わりです
これからもリーマンパッカーの世界旅行記をどうぞよろしくお願いいたします


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