5日目
昨日、ルアンパバンからエクスプレスバスでバンビエンに到着しました
今日の午前中はバンビエンリゾート内のタムチェン洞窟へ
午後は、再びエクスプレスバスに乗りビエンチャンに向かいます
朝食後、近くのレンタルサイクル屋さんで自転車を借り、バンビエン村の南部にあるバンビエンリゾートへ
約10分でバンビエンリゾートに到着
入り口で入場料2000kip(うち、自転車分が1000kip)を支払う
さらに自転車で進み、ソン川を渡る手前の駐輪場に自転車を止める
ソン川を渡った先には青く輝く、きれいな池が
バンビエンリゾート内の青く光る池 |
バスクリンのような池 |
ここで、タムチャン洞窟の入場料8000kipを支払う
池の近くの階段を登り、タムチャン洞窟観光スタート
洞窟内に入ると、真っ暗。照明も一応あるが、目が慣れるまで少し時間がかかった
洞窟の中はとっても涼しい。外の暑さがウソのようだ
規模はそれほど大きくない
僕は日本では山口県にある秋吉台の洞窟に行ったことがあるが、あそこに比べるとかなり狭い
お客さんはほとんどいない
僕以外のお客さんは多分5人ほど
写真はすべて失敗しました。全部真っ暗です
ルートの途中で1度だけ外にでるところがあったので、その写真だけです
バンビエンの田園風景とソン川 |
途中で休みながら、約30分でタムチャン洞窟を1周しました
それほどでもない洞窟でしたが、天然の冷房が良かったです
バンビエンに来たとき、時間があったらどうぞ
全部で10,000kip(=約1USドル)なので安いです
ゲストハウスに戻り休憩。そのあとビエンチャンに向かう準備
昼頃ゲストハウスをチェックアウト。どうもありがとうございました
ビエンチャン行きのバスチケットを買った旅行代理店へ
トゥクトゥクでバス停まで送ってくれました
しばらく待つとビエンチャン行きのバスが到着
昨日のルアンパバンからバンビエンと同じく、今回もエクスプレスバス
ラオス国内最後の目的地、ビエンチャンに向けて出発
昨日のルアンパバンからバンビエンの道のりは山間部がほとんどで、急カーブや路面の悪さからのアップダウンが激しかったが、バンビエンからビエンチャンの道のりは、平坦なところが多く、乗り心地も良い
乗車して3時間過ぎたころから、道路沿いに建物が多くなってくる
ビエンチャンに近づいてきたようだ
今回のラオス旅行はルアンパバンからスタートし、バンビエンを訪れただけなので、ラオス国内でこれほど大きな街を見たのは初めて
バンビエンを出発してから4時間後の午後5時前、ビエンチャン郊外のバスターミナルに到着
ここからビエンチャン中心部までどうやっていくのか分からない
エクスプレスバスで隣の席に座っていたドイツ人男性があれに乗ってみようとソンテウ(トラックの荷台に10人ほど乗れる座席を付けた乗り物)を指差す
ドイツ人男性と一緒にソンテウに乗ってみた
乗客はエクスプレスバスに乗っていた西洋人バックパッカーがほとんど
いろんな人に聞いてみると、ビエンチャン中心部のナンプ広場と呼ばれる噴水の周辺に宿が多いらしい
ほとんどの人がナンプ広場周辺に行くと言うので僕もナンプ広場に行くことにした
約15分ほどでナンプ広場到着
ナンプ広場 |
ソンテウを下車して、泊まるところを探そうと道を歩いていると、1人の男性から声を掛けられる
なんと、3日前、ルアンパバンで1日メコン川ボートとクアンシーの滝ツアーで一緒だった香港人の男子大学生だった
久しぶり!
こんなところで再開できるとは
今、ビエンチャンに着いたばかりで、泊まるところを探していると言うと、彼の泊まっているホテルが安くておすすめとのこと
一緒に行ってみると、ナンプー広場から北へ向かい、すぐ右側のホテル
名前は忘れました
値段を聞いてみるとシングルはなく、ツインで1泊8USドル
部屋を見せてもらうと、清潔でなかなか良さそう
ナンプー近くのホテルの部屋 |
このホテルにチェックインすることにしました
さっそく、メコン川に行ってみました
ビエンチャンのメコン川 |
ルアンパバンで見たメコン川とは違い、川幅がかなり広い
そして、川の向こう岸はタイ
島国の日本に住んでいる僕にとって、川の向こう岸に外国が見えるなんて、とっても不思議な感覚でした
夜は、香港人の彼や、バスで一緒だったドイツ人の男性などみんなでナンプー広場付近で食事
ビエンチャンはラオスの首都でありながら、とってもこじんまりした街
バンビエンでもそうだったが、外国人旅行者同士、すぐ顔見知りになってしまう
なんかこのラオスの雰囲気がとっても心地よかったです
明日は、午前中ビエンチャン観光
午後はタイに入国し、ノンカイへ。そして夜行列車に乗りバンコクに向かいます
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