10日目 インレー湖近くのヘーホー空港から飛行機でヤンゴンへ
今日は大晦日。飛行機でヤンゴンに戻ります
ミャンマー国内線の飛行機は2回目。前回はマンダレーからバガン
2回とも前日予約でOKだった
朝7時に起きて、食堂で朝食。モヒンガーは相変わらずうまい
そして、8時にタクシーがホテルに迎えにくる
ジプシーインの従業員と、仲良くなった宿泊客に別れを告げ、ヘーホー空港へ出発
約1時間で空港到着。意外に遠い
11時発なので、まだ時間がある
ヘーホー空港のエアーバガン機 |
時間が来たので搭乗。ミャンマー最後の街、ヤンゴンへ出発
飛行時間は約1時間
あっというまに着陸態勢へ
約1週間ぶりのヤンゴンに到着
前回と同じく空港ターミナルビルまでは、日本からの中古路線バスに乗って移動
手荷物は預けなかったので、すぐに空港ビルの外へ出ることができた
地球の歩き方には、ターミナルビルからタクシーに乗るより、歩いて空港敷地外の道路で流しのタクシーに乗ることができると書いてある
2回目のヤンゴン空港だし、今回はチャット紙幣も持っているので、実践してみた
空港ビルを出ると、タクシー乗場と駐車場があり、その向こうに空港敷地からの出口が見える
かなり暑いが、歩くこと約5分、空港前の道路に出た
流しのタクシーはすぐに見つかった
手を上げて止める
今日は前回も泊まったヤンゴン中心部の東京ゲストハウスに泊まる予定
タクシーの運転手は東京ゲストハウスを知っていると言う
値段を尋ねると「5USドル」と回答
50000チャット(約4USドル)でも良いか?と聞くと、あっさりOK
1週間前、ターミナルビル前のタクシー乗場からの場合は、7USドルだったので、3USドルほど安くなりました
節約したい方は、ぜひ試してみてください
30分ほどで、東京ゲストハウスに到着
オーナーの方や、従業員達に久しぶりに会うことができました
でも、客は他に誰もいない
従業員に聞いてみると、朝みんなチェックアウトして、現在、客は僕一人だけらしい
そのうち、誰かチェックインするんじゃないか?とのこと
この後、1週間前にも行った、日本人オーナーが経営しているレストラン「ball」へ食事に行って、オーナーさんとこれまでの旅行のことを話したり、ヤンゴン中心部を探索してすごしました
夕方頃、東京ゲストハウスに戻ってくると、まだ、誰もチェックインしていない
今日は大晦日ということで、宿のオーナーさんに「年越しそば」ではなくて、「年越しモヒンガー」(モヒンガーはミャンマーのラーメン)をごちそうしてもらいました
やったーラッキー
オーナーさんの友達の方や、従業員のみんなでいただきました
今日は僕以外に宿泊客がいないので、宿もかなりひま
みんなで、年越し大富豪(トランプを使ったゲーム)大会になりました
そして、カウントダウン
テレビで年が明けるのを確認
明けましておめでとう!
東京ゲストハウスの方たちと新年を迎えました
ゲストハウスから外を見ると、もう真っ暗
カウントダウンと同時に少し、爆竹のような音が聞こえたが、少し経つといつもどおりの静かな夜
ヤンゴンでは新年はそれほど特別なものでは無いようです
明日は、元旦。ヤンゴンで初詣??
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