タイ旅行記25 夜のバンコク・ヤワラート中華街へ

7日目 つづき


今日はバンコクの地下鉄ラップラオ駅近くのMy Bed Ratchada Hotelにチェックイン

夜涼しくなってから、E君(一緒に旅行しているタイ人の友達)とヤワラート通りにある中華街へ出かけました

ラップラオ駅から中華街の最寄り駅フアランポーン駅までは、地下鉄ブルーライン1本で行くことができます

地下鉄フアラポーン駅はタイ国鉄フアランポーン駅との接続駅でもあるので、駅前は多くの人で賑わってました
タイ国鉄フアランポーン駅

中華街があるヤワラー通り方面に歩いていくと、ワット・トライミットという名前のお寺がライトアップされていました
ワット・トライミット

後で地球の歩き方を読んで気付いたんですが、ここワット・トライミットには高さ3m、重さ5.5トンの時価120億円相当にもなる黄金の仏像が安置されているそうです。ぜひ、お目にかかりたかった...

ワット・トライミットを通り過ぎると、目に飛び込んできたのがヤワラート中華街を象徴する牌楼(中華門)
ヤワラートの牌楼(中華門)

夜の牌楼・中華門はライトアップされていて、とってもきれい

ここから先がヤワラート通り
少し歩くと中華寺院がありました
ヤワラートの中華寺院

自由に中へ入っていけます
参拝客は少なく、中華系の人たちが少しいただけでした

フアランポーン駅を出てから徒歩10分、やっとヤワラートの中華街の中心部に近づいてきました
ヤワラートの中華街

ヤワラートの街は中国らしく、漢字のネオンの看板ばかり
まるで中国の街に訪れたようで、ここがタイのバンコクであることを忘れてしまいそう

一歩ヤワラート通りを外れると通りにレストランがいっぱい
そして、観光客の数もすごい
観光客でいっぱいの中華街

反政府デモのためバンコクに来る外国人観光客が減っているらしいが、ここヤワラートの中華街はまったく影響はないようです

やっぱり、ここはタイ
屋台もいっぱい並んでました
中華街の屋台

お値段も観光地らしく、少々高め
結局、中華料理のようなタイ料理のようなラーメンとおかずをE君とシェアして夕食にしました
中華街のラーメン屋

夜のヤワラート中華街、タイの文化がうまく交じり合って、横浜や神戸の中華街とはかなり違った雰囲気でたっぷりと楽しめました

ぜひ、バンコクに行ったら夜の中華街を楽しんでみてください


僕たちは中華街を後にして、地下鉄フアランポーン駅へ
地下鉄フアランポーン駅
ラップラオ駅まで地下鉄に乗って宿泊しているMy Bed Ratchada Hotel へ戻り就寝

明日は、バンコク最終日です



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