タイ旅行記16 夜のパーイは多くの外国人バックパッカーで大騒ぎ

5日目 つづき


昨日の夜は出かけたのが10時過ぎで、閉まっているお店が多かったが、今日は日が暮れたら早めに夜のパーイの街へ繰り出しました

夜のメインはチェンマイからパーイのミニバスを運行していて、僕たちがレンタルバイクを借りたAya Service事務所の前の通「ウォーキングストリート」

とにかく外国人観光客が多いです
西洋人バックパッカーがたくさんいます。パーイがタイ北部のバックパッカーの聖地と言われるのもうなずけます

歩いていると寿司の屋台発見

パーイの寿司屋台
西洋人に人気があるようだ
どんな寿司があるか覗いてみると、

パーイのお寿司。1個10バーツ
日本の寿司に比べるとかなり小さい。そして1個10バーツ
タイの物価から考えるとかなり高い
それに衛生状態も悪そう。気温が高いタイで生ものを扱う環境ではない
E君(一緒に旅しているタイ人の友達)は食べたい言うけれど、僕が絶対におなかが痛くなるよといって、諦めさせました


今度は、イカ焼きの屋台発見

イカ焼きの屋台

いろんな種類のイカが並んでいる
E君はイカが大好きらしい。一生懸命イカを見定めして串刺しのイカを買っていました。寿司よりもイカの方に夢中のようでした


つづいて、フルーツシェーク屋台

フルーツシェーク屋台

いろんなフルーツをシェークにしてくれます
1杯20バーツ。僕はスイカシェークを、E君はアボカドシェークを選びました

アボカドシェーク(左)とスイカシェーク(右)

夜でもまだまだ暑いパーイではフルーツシェークは最高
スイカシェークは普通においしかったです

E君はアボカドシェークとスイカシェークを交換しようと言ってくる
交換したアボカドシェークを飲んでみると、まずい
全然甘くない。青臭い
タイ人のE君でさえ少し飲んでもういらないと言うくらいおいしくないです

アボカドシェーク、キワモノ好きな方は挑戦してみてください


屋台がいっぱい並んでいる通りをずっと奥のほうまで歩いていくと
観光客は少なくなってきました
この辺りにはおしゃれなカフェがいっぱい

パーイのカフェ

西洋人がゆったりとお酒を飲んでいました
パーイだけではなく、バンコクのカオサンやラオスのバンビエンもそうだったんですが、西洋人バックパッカーの集まる場所は西洋風のおしゃれなおしゃれな街に変わっていく

ちょっとさびしい気もするけど、これが東南アジア独特の懐の深さなのかなと感じます


今日はこのあとPravee's Guesthouse に戻って就寝

明日は、レンタルバイクでパーイの郊外観光2日目、西ルート(中国村と滝)へ行ってきます


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