2日目
昨日の深夜、成田空港からバンコク・ドンムアン空港に到着した僕は、ドンムアン空港近くのNoi Guest Houseに宿泊した
今日は午前10時発のバンコクエアウエイズでドンムアン空港からラオス北部の街ルアンパバンへ向かう
朝7時起床
Noi Guest Houseには朝食が付いていた
ゲストハウスの運河が見えるバルコニーでアメリカンブレクファストをいただく
Noi Guest Houseの朝食 |
意外にまともな朝食が用意された。味はまずまず
バルコニーからは運河とその運河の上に建てられた家が見える
Noi Guest House バルコニーからの眺め |
チャオプラヤー川沿いの高級ホテルとは違うが、バンコク郊外の運河沿いでの朝食も眺めが良く、気持ちいい
朝8時、ノイゲストハウスをチェックアウト
昨日の夜12時過ぎにこのゲストハウスに到着して、たった8時間の滞在だったが、ぐっすり寝ることができました
カオサンなどバンコク中心部に行っていたら、片道1時間は掛かるのでほとんど寝れなかっただろう。ここにして正解でした
とっても親切な宿のオーナー、ノイさんともお別れ。どうもありがとうございました
ノイゲストハウスの場所はAmari Airport Hotelの裏
Amari Airport Hotelの脇の道をぐるっと回り、ホテルと空港を結ぶ歩道橋で国鉄ドンムアン駅とアユタヤ通りを渡って、ドンムアン空港へ
徒歩約15分で到着しました
バンコクエアウエイズのチェックインカウンターへ
無事、バンコクからルアンパバンの搭乗券をGET
国際線なので昨日タイに入国してばかりだが、今日すぐに出国
搭乗ゲートで出発を待つ
ルアンパバン行きの搭乗開始
航空機まではバスで移動
航空機はなんとプロペラ機だ
ルアンパバン行きATR航空機 |
昨日名古屋空港から成田空港まで乗ったボンバルディア機よりもさらに小さい
プロペラ機自体乗るのは初めてだ。大丈夫かな?
乗ってみると、機内はいたって普通。約50人分の座席に乗客は20人くらい。ガラガラだ
あっという間に全員着席。ルアンパバンに向けて出発
約2時間の空の旅
今回のバンコクエアウエイズ、客室乗務員は3人
そのうち1人の女性が日本語がぺらぺら。というか、日本人だ
乗客リストを見て日本人だと分かったのか、僕のところへ来て日本語であいさつに来てくれた
こんなバンコク-ルアンパバン便という、日本人からしてあまりなじみのない路線になぜ日本人が乗務?
機内放送もタイ語、英語、そして日本語で行われる
どうみても、機内で日本人乗客は僕1人だけ
なんとも贅沢
この便はタイ・ラオス間の国際線。紙でできたボックスに入った食事が配られた
バンコクエアウエイズの機内食 |
バンコク・ドンムアン空港を出発して2時間後、ルアンパバン空港に近づいてきた
窓からは眼下にルアンパバンの街が見える
上空から見たルアンパバンの街 |
緑がいっぱいでとってもきれいな街だ
これからのルアンパバン滞在がとっても楽しみ
航空機は無事、ルアンパバン空港に到着
日本人客室乗務員の女性ともお別れ。さようなら
ここ、ルアンパバン空港では、飛行機からターミナルビルまでバスで移動ではなく、自分の足で歩いていかなければならなかった
ルアンパバン空港ターミナルビル |
一応、国際便到着なのに、かなりいいかげん。ラオスではこんなもんなのか?
僕はルアンパバン空港でラオスのアライバルビザを取得する予定
(僕がラオスに行った2004年はビザが必要でした。2007年以降は日本パスポートを持っている方はビザ不要になりました)
同じ飛行機に乗った乗客のほとんどがアライバルビザカウンターへ
パスポートとビザ料金30USドルを支払い、5分ほど待つと、できました。ラオスの14日間観光ビザ
カンボジアビザのようなシールではなく、ラオスのビザはパスポートの1ページに大きな四角いスタンプやら丸いスタンプがいっぱい押されたものでした
このパスポートを持って入国審査へ
この時間、他には到着する国際便がないようで、あっという間にラオス入国ができました
ルアンパバン空港の外に出ると、同じ飛行機でバンコクからやってきた見るからにバックパッカーのスペイン人男性が声を掛けてきました
「街までどうやっていくの?よかったらタクシーをシェアしない?」
これはラッキー。多分、僕も明らかにバックパッカーだと分かって声を掛けてきたんだと思います
一緒にルアンパバン市内まで行くことにしました
タクシーと言っても実際はトゥクトゥクです
ラオスのトゥクトゥク |
ルアンパバン空港をトゥクトゥクで出発。ラオス旅行スタート
次はルアンパバン市内観光です
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