11日目
定刻どおりイスタンブールを出発したエミレーツ航空機は順調にドバイへ
エミレーツ航空の機内食は、トルコ料理のケバブを選択。とってもおいしかったです
ケバブの機内食 |
深夜、ドバイ国際空港に到着
往路でトルコに行くときはドバイでの乗継時間がたっぷりあったので、アラブ首長国連邦に入国してドバイの街へ行ってみたが、復路は乗継時間が2時間ほどしかないので、空港内で過ごす
ドバイ空港の出発エリアは巨大なショッピングモール
値段もドバイ市内で買うのとあまり変わらない。日本より少し安いくらい
職場へのばらまきのお土産はラクダのチョコレート。ここドバイ空港でトルコ土産として買っちゃいました。もちろん内緒です
ドバイ空港内のショッピングモール |
名古屋行きの搭乗ゲートに行くと、なんと機材繰りで2時間の遅れ
搭乗ゲートの係員が、マルハバラウンジに食事と飲み物を用意しているので、そちらへ行くように言われた
マルハバラウンジに入ってみると、とっても豪華
食事もバイキングで好きなものを選べる
料理の種類はとっても豊富
肉料理、卵料理、スープ、サラダ、フルーツ、デザートなんでも選べます
マルハバラウンジで真夜中の食事 |
座席はたくさん用意されていて、満席になる心配はなさそう
乗継時間が長くても、ここマルハバラウンジでゆったりと過ごすことができます
出発は遅れたけど、ちょっと得した気分でした
変更後の集合時間になったので、搭乗ゲートへ
今度は、ちゃんと飛行機に乗ることができました
名古屋セントレアに向けて出発
かなり疲れていたのもあって、ほとんど寝てました
10時間後、日本時間午後6時過ぎ、セントレアに到着
名鉄電車に乗って無事帰宅
終わりに
トルコの見所は広い範囲に分かれていて、3回も深夜バスを使う、かなりハードな移動になってしまいました
でも、美しいモスクとヨーロッパとアジアをつなぐ海峡の街イスタンブール、キノコ岩がニョキニョキと生えているカッパドキア、真っ白な石灰棚に青色の温泉が美しいパムッカレをはじめ、世界に二つとない、不思議な光景がいっぱいありました
そして、陽気でとっても親切なトルコ人。楽しく旅行できたのは彼ら彼女らのお陰です
カッパドキア |
これでトルコ旅行記終了です
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました
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