ベトナム旅行記11 ハノイのリアルダーリンカフェへ

8日目 続き

今朝、ホイアンのホップイエンホテルからタクシーに乗りダナン空港へ
ダナン空港からベトナム航空国内線に乗り、約1時間でハノイ・ノイバイ国際空港に到着

1週間前、日本から到着したのもここハノイ・ノイバイ国際空港なので、2回目の利用


ハノイ市内行きのミニバス乗場へもスムーズに行けた
このミニバスは、満席になると出発
10分ほど待つと満席、ハノイ市内に向けてスタート


1週間前、初めてハノイに来た時と同じルート、同じ風景
なんとなく、懐かしく感じる。帰ってきたんだなぁと


1週間前はミニバスはハノイ市内ベトナム航空オフィス前を経由し、安宿が多いホアンキエム湖北の旧市街まで行ってくれた(3USドル)
今日はホアンキエム湖南のベトナム空港オフィス前で終了(2USドル)

仕方がないので、歩いて旧市街へ
明日、帰国するためにベトナム空港オフィス前からハノイ空港行きミニバスに乗るので、道順を覚えられるので、ちょうど良かったかも


ホアンキエム湖の西側のリークオックス通りを北へ
ゆっくり歩いて約15分。旅先の日本人旅行者がみんな推薦していた宿、リアルダーリンカフェに到着


中に入ると、若い男性従業員が対応してくれた
ここ、リアルダーリンカフェは古い木造の建物を改造してゲストハウスにしているようだ
シングルルームを見せてもらうと、古びた感じはするが、掃除はしっかりしているようだ

今日はリアルダーリンカフェに宿泊決定。チェックイン



最後のハノイ観光へ出かけることに
本当はハロン湾に行きたかったが、ホイアンでゆっくりしすぎたせいで、時間がない
ハロン湾は次回ハノイに来るときまでのお楽しみにとっておくことにしました


すでに午後3時過ぎなので、遠くへ行くことはできない
旧市街は1週間前、十分に歩き回った
ベトナム旅行の疲れを癒すため、1週間前にも行ったサウナへ

あいかわらずとても気持ちよかった
(一週間前のベトナム式サウナの詳細はこちらをクリック)



夜はフォーを食べたり、氷菓子のチェーを食べた



ベトナム式マッサージにも行ってみた
ハノイのマッサージ屋はタイのバンコクに比べ数が少なく、値段も高め

その中で見つけたマッサージ屋さんは、ホアンキム湖のすぐ北にあるツーリストインフォメーションセンターが1階にある大きなビルの4階

マッサージ屋さんの名前は覚えていません
観光地のど真ん中のため西洋人の利用者が多かったです


エレベータに乗り4階へ
お店に入り、フロントで値段を聞いてみると、30分フットマッサージ、30分ボディーマッサージ、合計1時間のコースが12USドルまたは12万ドン

んっ?計算が合わない。12万ドンは約8USドルのはず

フロントにドンで払うが良いかと尋ねるとOKと言う
ドン払いの方がかなり安い。不思議だ


フットマッサージ30分とボディーマッサージ30分のコースをお願いした

担当は20歳くらいの男性マッサージ師
タイでマッサージを受けると、おばちゃん同士ががペチャクチャとしゃべりながら、時には携帯電話で誰かと話しながら、片手間にマッサージすることがよくある

ハノイでは彼が真剣にマッサージをしてくれた
このあたりが、何事もいいかげんというか、おおらかなタイ人と、仕事に対し真面目なベトナム人の違いか?

ここのマッサージ屋は4階にあるため、窓からホアンキム湖とハノイの街の夜景が見える。とっても眺めがよく、リラックスしてマッサージを受けられる

昼のホアンキエム湖


タイマッサージのようなアクロバティックな動きはないが、1週間のベトナム旅行の疲れを取り除くことができました
でも、やっぱりマッサージはタイの方が上手かな?


1時間のマッサージが終了し、フロントで12万ドンを支払いました

ベトナムのマッサージではチップという習慣があるかどうか不明でしたが、男性マッサージ師は一生懸命マッサージしてくれたので、1万ドンのチップを渡しました

ハノイに行ったときはここ、ホアンキム湖北のツーリストインフォメーションセンターのビル4階にあるマッサージ屋さんにぜひどうぞ
ハノイの中では良心的なお店だと思います



今夜の宿、リアルダーリンカフェに戻ると、1階の共有スペースに日本人旅行者が集まっていた
旅の話をしていると、ホーチミンからシンカフェのツアーバスで観光ポイントを回りながらハノイまでやってきた人が多い

次回ベトナムに来るときは、シンカフェのツアーバスを使ってみようかな?


このあとトランプで大貧民大会が始まった
ベトナム旅行最後の夜は、トランプで過ごしました



明日は、ハノイ・ノイバイ空港から香港経由で日本へ帰国です


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