タイ旅行記4 中国東方航空で上海からバンコクへ

1日目 つづき


今日はタイ旅行初日。名古屋セントレアから中国東方航空で上海浦東国際空港へ到着しました

浦東空港の到着フロアーにある中国東方航空の乗継カウンターには長蛇の列。これに並んだ人は乗継手続きに1時間以上かかったらしい

僕は乗継カウンターに並ばず、一度中国へ入国しました
入国手続きはあっという間の10分
上海浦東空港の出発フロアー
上海浦東空港の出発フロアーには、すでに12月28日というのにクリスマスツリーが飾られていました
上海浦東空港のクリスマスツリー
そして、再度中国を出国へ
名古屋で上海からバンコクまでの航空券をもらっているので、チェックインカウンターでのチェックインは不要

チェックインカウンターが並んでいる出発フロアーの奥にある国際線出発と書いてある入り口から出国審査場へ
出国審査場の手前の記載台に出国カードが置いてあるので、そこで出国カードを記入

出国審査の列に並ぶ。入国審査の時と同じように50人くらいは並んでいたが、出国審査官の人数が多いので列の進み具合は早い

約10分で出国審査終了。パスポートに中国の出国スタンプが押されました
出国審査の後は手荷物検査。こちらもスムーズです

結局、中国入国と浦東空港見学(約15分)と中国出国で合計40分くらいでした

中国東方航空乗継カウンターに並んだら約1時間なので、一旦中国へ入国の方が早かったです
違いは中華人民共和国入国と出国のスタンプがパスポートに押されることくらいかな


出発まで時間に余裕があったので、プライオリティパスを使って、First Class Lounge No.37 へ行ってきました
上海浦東空港第一ターミナル国際線出発フロアーにプライオリティパスが使えるラウンジは、ここしかありません
上海浦東空港First Class Lounge No.37
このラウンジはいつも空いててリラックスできます
食べ物や飲み物は普通。Wi-Fiも無料で使えます


上海浦東空港First Class Lounge No.37 の詳細については、こちら(前回のタイ旅行記)へどうぞ


バンコク行きの搭乗時間が近づいてきたので、First Class Lounge No.37 を後にして、搭乗ゲートへ

階段を降りて1階にある搭乗ゲートで、バスで飛行機まで移動でした
再度、中国東方航空機に乗りバンコクへ出発

中国東方航空にしては珍しく、定刻どおりの出発でした



上海からバンコクまでは4時間。名古屋から上海までの2時間に比べると約2倍の時間がかかります

航空機が安定飛行に入ると機内食が出てきました
中国東方航空 上海バンコク間の機内食

名古屋上海間の機内食も、前回中国東方航空に乗ったときよりもおいしくなったが、上海バンコク間の機内食もおいしくなっている

どうしたんだ中国東方航空?


じつは、さらにすごい変化が中国東方航空にもたらされていました
それは、8日後の帰国便でのことです

中国東方航空の劇的な変化をすぐに見たい方は、こちら(帰国便の旅行記)へどうぞ


おいしかった機内食を食べた後、コーヒーをいただきました
やっぱり、すでに砂糖とミルクが入っている。この辺は相変わらずでした

4時間の空の旅もそろそろ終了

中国東方航空機はバンコク・スワンナプーム国際空港にまもなく到着です

次はバンコク到着。ウドンタニ行きバス出発までバンコク市内観光へ


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